新世界の神記憶術ブログ

Sを主人公として大学の受験戦争で英雄とならん!!

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

勝負に負けておちょくり放題

「Sくーん」 高い声が聞こえる。 女性のようだ。 Sが振り向くと、そこにはある塾講師が・・・。 ある塾講師「(・∀・)ニヤニヤ」 コイツ、「殴りてー」と心底思うS。 女声使ってまで、俺をおちょくりに来ていたのだと思うと、Sははらわたが煮えくり返りそうだった…

真面目君

Sの考えではこうだ。 まず思考覚えれれば、イコール記憶したいことも覚えれると考えた。 その上で外にある何か、モノが、頭の中にある記憶術で変換したモノのイメージと同じであれば、覚える必要性がなくなるのではないか、と考えていた。 こんなことが可能…

容疑者Sの献身

ある塾講師はほほでSのほほをめっちゃ圧迫しながら、Sに言う。 「S君、どうだね~(^^♪。私を超える算段はできたかねー。ホホホ!」 ある塾講師は完全にゴリラのように、ウホウホ言いながら喜んでいた。 Sは数学の勉強をしながらも考えていた。 「あの塾講師…

ニュータイプ

Sは落ち込んでいた。 そしてある塾講師のあのいやらしい性格を恨みさえしていた。 けれどもSはある塾講師の言葉を思い出していた。 ある塾講師いわく「自分で考えた記憶術こそ最高の記憶術」なのだと言う。 Sははっきり思った。 「ある塾講師を上回るほどの…

ギアスを放つ、ただ一つの方法

Sは罰ゲームを受けることになったのだが、「そんな宣言してないし(汗」と思った。 ある塾講師の目は激しく本気だった。 コイツ、これをやらせるためだけをモチベーションにしてやがったな、というのが節々から殺意の波動となって、Sにビシビシと伝わってき…

達人と素人の戦い。当然フルボッコwww

ある塾講師は背中を向けて立っていた。 「俺は殺意の波動をまとっている」と中二病的セリフを発していた。 そうSはカッコ悪く地に伏していた。 「ここまでとは・・・」とSは悔しそうに言った。 司法試験の基本書を使って期限内に覚えるという競争をした。 …

師いわく究極的には想起スピード、次記銘スピード

ある塾講師は言った。 究極の記憶術は最速の想起スピードを高める方法であると。 そしてさらに続けて言った。 そのためには記銘スピードを高める必要性があると。 Sはなぜその二つが重要なのかわからず、 「君江ホワイト。。。じゃなくて記銘ホワイ??」 …