新世界の神記憶術ブログ

Sを主人公として大学の受験戦争で英雄とならん!!

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

実は血みどろのケンカしてました

Sは奮戦していた。 えっ、何ににって? 親とある塾講師とだよ。 親は「あなた記憶術なんかの開発してないで、ちゃんと勉強しなさい!」 ある塾講師は「アナータ、キ、キオクジュツノカイハツシテナイデ、ベンキョー!シロ!」 と口調がやや外国人風になって…

記憶すなわち脊髄反射??

Sは一生懸命考え始めた。 特に想起に関しては人一倍興味を持っていた。 これはオカンに、「覚えることより思いだすことが自由自在になればいいのよ」と言っていたことに感化さてでもあった。 そうSはマザコンだった。 しかしここでは弁解を聞いてあげよう。 …

プロの記憶術師となって収入を得るには?

Sは考えていた。 まず最初はプロの記憶術師として収入を得ること。 そのためには、現在市販されているような記憶術を超える記憶術を作ること。 そして次に理解や応用などと言った認知系の技術を開発すること。 そんな夢を見ながらSは大きな声で目が覚めた。 …

お前はもう落第している。。。

ある塾講師はSにこう言い残して逃げて行った。 「これ以上記憶術にのめり込むなら、お前はもう落第している!」 と。 しかしSはそれでもあるヒラメ筋、、、 じゃなくてひらめきを忘れられないでいた。 それは何か? ニュートンが作った古典物理学。 結果から…

記憶術では受験で絶対受からない(;´・ω・)

Sは記憶術にのめり込むことになった。 しかしある塾講師はいい顔をしなかったのが気になったが、無視した。 Sは「この講師、俺に嫉妬しているな!なんせ俺も記憶術を習得してしまったからな~!!」 と思った。 そう彼はかなりのナルシストだった。 けれども…

バカなヤツほど記憶術をしろ!

「バカなヤツほど記憶術をしろ!」 とドラゴン桜風にある塾講師が言っていた。 Sはこの啓示に従い、記憶術を検索することにした。 このとき、Sは偏差値30台のゴミくずみたいな偏差値であった。 Sはネットに転がっていた方法を駆使することにした。 だが、S…